小黒珠算教室

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『おぐソロ』でどうでしょう

小黒珠算教室合同練習
明日の全国大会に向けて、新宿のど真ん中で
地図
うちのそろばん教室は、生徒みんなが『日本
小黒珠算教室
お楽しみ会で、1年間授業を休まなかった『
小黒珠算教室
ウチの教室の唯一のイベント『お楽しみ会』
だるま
第378回全珠連検定試験合格者(3月)
小黒珠算教室
今日は長岡商工会議所で珠算検定試験です。
妊婦
ビジネス書などを読んでいると良く「事業理
計算式
最近、「世界観」って言葉をよく聞きます。
チラシ
商工会議所の検定試験が近づいて来ました。
小黒珠算教室
ホームページの移転に伴い、ブログも、移転


明日の全国大会に向けて、新宿のど真ん中でソロバンの練習会なんか、素敵やん(*^。^*)

うちのそろばん教室は、生徒みんなが『日本一周 シール帳』を持っています。
どんどんシールをもらって、ポイント貯めよう!!!

こんな時シール1枚がもらえるよ

シール1枚が1ポイントだよ

➀ 皆勤賞     1ポイント
➁ 検定受験    1ポイント
➂ 問題集合格   1ポイント
➃ アバカスサーキット本戦
  自己ベスト更新 1ポイント などなど

 日本一周いたら、次は海外へGO!

お楽しみ会で、1年間授業を休まなかった『年間精勤賞』の表彰をしました。
写真を撮り忘れたので、娘の写真だけです。ごめんなさい。(*_*;

大変よくがんばりました!
小黒かやさん

ウチの教室の唯一のイベント『お楽しみ会』。
今年は120人近くの生徒が集まってくれました。

普段は(そろばん以外は)楽しいことを全くやらないので、みんな生き生きしていたようです(*^^)v
景品が貰えるのも年に一回だけ。一年間貯めたポイントを好きな景品に交換していました。

また一年間、頑張ろうね~(^o^)丿

**ポイントを貯める**
例えば・・・
➀ 皆勤賞     1ポイント
➁ 検定受験    1ポイント
➂ 問題集合格   1ポイント
➃ アバカスサーキット本戦
  自己ベスト更新 1ポイント

などなど

今年の50ポイントは、小型家電の景品でした!(^^)!

第378回全珠連検定試験合格者(3月)
暗算
八段 河路 天翔 (小6)
六段 亀山晋太郎 (小6)
三段 佐久間優輝 (小6)
準三段 種村小太朗 (小6)
初段 飯田 麻央 (小4)
準初段 丸山 貴樂 (小4)
準初段 富樫  凜 (小5)
準初段 青木悠二郎 (年長)
1級 矢島浩太郎 (小2)
1級 種村 伊織 (小4)
1級 丸山 開生 (小4)
1級 柳澤 巧人 (小3)
1級 松平 一吹 (小5)
学校連盟検定試験合格者(3月)
珠算
三段 田村 和花 (小5)
初段 早川 貴裕 (小6)
1級 村上 暖花 (小6)
準1級 丸山 葉月 (小3)
準1級 木村 仁宥 (小4)
2級 土田 拓磨 (小6)
2級 早川 詩桜 (中1)
準2級 矢島浩太郎 (小2)
3級 秋丸 紗楽 (小4)
4級 山下 凌矢 (小4)
4級 久保 大介 (小6)
5級 小島 航人 (小4)
5級 廣川 優奈 (小4)
6級 山下 未桜 (小2)
暗算
八段 森  颯平 (中2)
二段 浅見 彩葉 (小3)
1級 木村 仁宥 (小4)
3級 小島 航人 (小4)
3級 廣川 優奈 (小4)
3級 吉野 涼仁 (小4)
3級 大橋こころ (小5)
第209回日商検定試験合格者(2月)
珠算
1級 山後 仁美 (小5)
1級 高橋 和奏 (小5)
2級 浅見 彩葉 (小3)
2級 丸山 千乃 (小5)
2級 林 幸結叶 (小5)
3級 品田 美結 (小3)
3級 髙澤 翔栄 (小4)
3級 種村 伊織 (小4)
3級 丸山 貴樂 (小4)
3級 今田紘太郎 (小6)
4級 柳澤 巧人 (小3)
4級 岩村 亮佑 (小3)
4級 西村 悠大 (小4)
4級 村山 乃稀 (小6)
5級 鈴木 珠央 (小3)
5級 内田 悠人 (小3)
5級 吉原 愛結 (小3)
5級 谷内田真生 (小4)
5級 樺澤 拓己 (小4)
5級 遠藤 綾那 (小4)
6級 藤原 結生 (小3)
6級 高橋 秀仁 (小3)
6級 古塩 暖和 (小3)
6級 小池  薫 (小4)
第377回全珠連検定試験合格者(1月)
珠算
四段 松田 曉亮 (小6)
四段 森  颯平 (中2)
暗算
八段 長谷川堅哉 (小5)
六段 遠藤  春 (小2)
準三段 佐久間優輝 (小6)
1級 青木悠二郎 (年長)
1級 品田 美結 (小3)
1級 間嶋 莉穂 (小3)
1級 竹田 悠人 (小4)
1級 今田紘太郎 (小6)
学校連盟検定試験合格者(1月)
珠算
五段 松田 祐奈 (小4)
初段 遠藤  春 (小2)
1級 渡邊 苺霞 (小5)
1級 田邊 絵実 (小6)
準1級 木村 亘陽 (小6)
2級 森 向日葵 (小5)
準2級 山本 恋花 (小4)
4級 小川 友輝 (小4)
5級 山下 凌矢 (小4)
6級 塚越 嵩斗 (小2)
暗算
十段 星名 陸 (中1)
七段 高橋 和奏 (小5)
六段 遠藤  春 (小2)
五段 田村 和花 (小5)
初段 浅見 彩葉 (小3)
2級 杉山 紗優 (小2)
3級 塚越 嵩斗 (小2)
3級 山下 凌矢 (小4)
3級 伊藤 尚希 (小5)
第376回全珠連検定試験合格者(11月)
珠算
準四段 松田 曉亮 (小6)
暗算
八段 茨木 咲良 (小6)
七段 高橋 和奏 (小5)
五段 山後 仁美 (小5)
五段 田村 和花 (小5)
準初段 大井 遥斗 (小6)
1級 渡邊 莉子 (小5)
1級 髙澤 翔栄 (小4)
1級 丸山 貴樂 (小4)
学校連盟検定試験合格者(11月)
珠算
八段 青木真太郎 (小6)
初段 横山 礼門 (小5)
2級 丸山 葉月 (小3)
2級 木村 仁宥 (小4)
2級 中川 陽登 (小4)
準2級 小川 十輝 (小6)
4級 細木 佑夏 (小2)
4級 齊藤 望実 (小2)
5級 杉山 紗優 (小2)
5級 小川 友輝 (小4)
5級 伊藤 尚希 (小5)
6級 原  琉偉 (小3)
暗算
六段 石山 拓実 (中1)
初段 渡邊 苺霞 (小5)
1級 浅見 彩葉 (小3)
1級 丸山 葉月 (小3)
1級 森 向日葵 (小5)
2級 細木 佑夏 (小2)
2級 中川 朝陽 (小2)
2級 原  李碧 (小5)
3級 小川 友輝 (小4)
第208回日商検定試験合格者(10月)
珠算
1級 亀山晋太郎 (小6)
3級 浅見 彩葉 (小3)
3級 関  健悟 (小6)
3級 小熊 美玖 (小6)
4級 丸山 開生 (小4)
4級 種村 伊織 (小4)
4級 渡邊 莉子 (小5)
4級 松平 一吹 (小5)
4級 金澤  智 (小5)
5級 青木悠二郎 (年長)
5級 桑原 柚香 (小2)
5級 間嶋 莉穂 (小3)
5級 岩村 亮佑 (小3)
5級 西村 悠大 (小4)
6級 内田 悠人 (小3)
6級 吉原 愛結 (小3)
6級 樺澤 拓己 (小4)


今日は長岡商工会議所で珠算検定試験です。

今までずーっと練習して来たことが、今日のたった三十分間で結果がでてしまうなんて、毎回のことですが緊張しますね。(まぁ、私はただの付き添いだけなんですが(^_^)a)

そして1人、「体調不良で欠席」の連絡が。前回、不合格になってしまった子で、今回はそのリベンジ。練習でも合格点ばかりとっていて「今回は楽勝だね」なんて話をしていたくらいなので、かわいそう。

何だかこういった試験で合否が決まるって、残酷な感じもします。

でも、世の中に出たらそんな事だらけですもんね。

この検定試験を通じてハート♥️も強くなってくれたら嬉しいです。

なお、合格発表は2/17(金)です。お楽しみに。

ビジネス書などを読んでいると良く「事業理念が大切」なんて書いてあります。「何のためにその事業をやろうと思ったのか、が大切」と言うことなんだと思います。

ウチはソロバン教室なので「事業」は「ソロバンを教える事」でしょうが、「何のために?」と聞かれると結構難しい。

ソロバンの先生には「ソロバンが好きだから、ソロバンと言う文化をより多くの人に広めたい」と言う人も少なくないと思いますが、私の場合はそれとは違う気がします。

やっぱり子供(生徒)達のためになると思ってソロバンを教えています。だから、その子のためになるなら「ソロバンなんて出来なくても良い」と言う場合もあります。(参照:検定試験を受ける意味

でも「子供たちを立派な大人に育てるためにそろばん教室をやってます」なんておこがましくて言えません。子供を育てるのはやはり親ですから。

だから、一番しっくりくるのは「お母さんの味方」かな、と思います。子育てをしているお母さん方の味方、手助けになればよい、それが小黒珠算教室の理念です。

最近、「世界観」って言葉をよく聞きます。「セカオワの世界観、最高!」みたいな。

で、数学(算数)が苦手な人って「数学の世界観がわからない人」だと思うんです。

例えば、

「直線」と聞くと「定規で書いたまっすぐな線」を思い描く人もいるかもしれませんが、ウィキペディアによると

直線(ちょくせん、line)とは、太さを持たない幾何学的な対象である曲線の一種で、どこまでもまっすぐ無限に伸びて端点を持たない。
引用-Wikipedia

だそうです。「太さを持たない」「無限に伸びて」なので鉛筆で書くことはできない「現実には存在しないもの」なのです。

「数学」って人間が考えた架空の「世界」のお話です。数学が苦手な人はまずその「世界観」を共有するところから始めないといけないのかもしれませんね。

商工会議所の検定試験が近づいて来ました。(2月12日、あと10日です。)

私が子供の頃は、まだ珠算の検定試験には「資格」としての価値があり、「銀行に就職するには珠算三級を持ってないと入れない」と言った話も聞いたことがあります。

その頃の珠算教室(私の母の時代)は「珠算検定試験に合格するため」のものでした。だから検定前になると授業も(先生の)熱気が増し、まさに手取り足取り指導して「何が何でも合格させるぞ」とやっていたものです。

でも今は検定試験に「資格」としての価値はありません。では、なぜ検定試験を受けるのでしょうか?

1つ目は目標づくり。ただ単に「上手になるために練習しなさい」と言ってもわかりづらいですよね。「今度の検定試験に合格できるように練習しよう」「そのためには苦手なわり算を特訓しよう」といった明確な目標があった方が子供たちも練習に身が入りやすくなります。

2つ目は力試し。昔からある試験なので「3級合格した」と言えば本人も周りもどのくらいの実力なのかがわかり易いですよね。

そして3つ目は目標達成のための模擬体験。検定試験に申し込んでからの約一か月間に「試験に合格するためにはどうしたらいいのか?」「何を練習しなければならないのか?」「わり算をいつも間違ってしまうけれど、なぜなのか?」と自ら考えて練習し、そして「合格」という目標を達成することで、今後の(ソロバン以外の)いろいろなミッションに対しても自分で「あと何が足らないのか?」と計画を立てて目標達成できる人になって欲しいと思っています。

「自ら」と書きましたが、もちろん人の力を借りることも必要です。わり算のやり方がよくわからない子は何度でも先生に聞いてください。

ただし、「いつか先生が教えてくれるだろう」とわからない問題をわからないままにしている子にはこちらから教えることはしません。そういう子に手取り足取り教えてあげて合格させるよりも、かえって「自ら考えて練習してこなかったから検定試験に落ちてしまった」という失敗体験をした方がその子のためだと思うからです。

「先生はみんなが試験に落ちても痛くも痒くもありません。」「落ちてつらいのはあなたたちです。」「わからないところをそのままにしておくような気の抜けた練習をしているような子は落ちてしまえばいい。」といつも言っています。

思っていたより長文になってしまいました。今回はここまで。

ホームページの移転に伴い、ブログも、移転しました。(今までのブログはコチラ

まぁ、今までものはあまり更新しておらず、ダメブログでしたが(^_^)a

これからはスマホで簡単に投稿できるようにしてので、こまめに更新していきます。

先日のセミナーで「ザイオンス効果」というのを教えてもらいました。簡単にいうと「たくさん会う(見る)人に好感をもつ」ということらしいです。「1日に長い時間あった人より、数分でも毎日会う人を好きになる」って感じでしょうか。

今までブログを書くって、かなり身構えて「良いこと書かなきゃ」みたいに思ってたけど、たいしたこと書いてなくてもいいのかなって、思えました。

こんな感じでやっていきます。よろしくお願いします。